キリストの墓の真実(蟹が暴く!)
昔はこんなに盛り土もなくて、柵もなくて、すごく寂れた山に普通に十字架が刺さってるだけだったけど…と言うのは黙っておきましょう…
驚くほど通りすがりの山の中にあります。
今では標識とかありますし、ナビでも行けるかもしれません。
よく、なぜ日本に!!
なぜこんなところに!!
などどテレビで特番が組まれたり、研究されたりしてるわけですが、私はだいぶ前からその答えに限りなく近いんじゃないのか!?と言う持論があります。
ところで私、青森出身ですが、上京して、その後埼玉県に引っ越し、今は千葉に住んでいます。
その間、いくら説明しても"東京にすんでる蟹さん"と呼ばれます。
20年過ぎた頃から訂正も辞めました。
東京なんか、年に何回も行かないよと言う事実も言うの飽きました。
そうです!
これこそが謎を解く鍵じゃないのか!!と思ったわけです。
あー、きっと昔、キリスト教の宣教師とかが全国に散った時、青森まで頑張ってきたんだろうな。
もしくはキリスト教を信仰する人が村に帰ってきたとかね。
それでその人はきっと、
"キリスト教の人"
って呼ばれただろうなー。
んで、きっといつの間にか、
"キリストさん"
とか言われちゃって、受け入れちゃうよねー。
そしてそのまま村で最後を迎えたら、キリストさんの墓って言われて、受け継がれて、時が経ったら、
「キリストさんの墓あるよ」
ってなっちゃうよね。
この地域には、キリスト教の教えが確かに根付いて残っているので、布教があったのだろうなというのはわかります。
地域の特性で、何の悪気もなくキリストさんの墓ができたのだろうなーと、思っております。
それを証明することはできませんが、熱意を持ってキリスト教を布教した昔の方に思いを馳せます。
だから、現代にこうして話題として残っている事は素敵だなと思います。
ヘブライ語じゃないのか?と言われる盆踊りの曲があったりするのもなかなかに興味深く思います。
そもそも盆は、サンスクリット語ですしね。
真実はいつも1つ!!
かもしれないけど、ロマンは無限!!
蟹探偵でした˙˚ʚ( •ω• )ɞ˚˙